App Inventor 2が今年末にリリースされます。 ブロックエディタも含め、完全にブラウザで動作可能で、JAVAの起動が不要です。 詳細は、以下のアナウンスをご確認下さい。 https://groups.google.com/forum/#!topic/app-inventor-announcements/OU3riAusQU4 (私は、要点だけ理解しましたが、どなたか翻訳して頂けると助かります。) 現在、App Inventor 2 Alphaは、下記URLから利用可能です。 http://ai2.appinventor.mit.edu/ (Alpha版の注意点が、ありますので、上記アナウンスをよく読んでください。)
TinyWebDB API Tester on Google Play
WP-TinyWebDB-API Demo App with Post ID and Flung event on Canvas
“*nothing*”が返ってくる致命的なエラー
AppInventor API のプラグインを作って、WordPress.Orgで公開した。 テストの段階でわかったことだが、Tagに対して、Valueがないので場合、NULLが帰って来る。 このNULLは、AppInventorでは、”*nothing*”と表現し、致命的なエラーとなり、ダイアログを出して異常終了するしか救いようがない! ネットでいろいろ調べたけど、”*nothing*”は、NULLではなく、未定義にとするらしい。発生させないように回避しか対策がない。 こまった。 AppInventor API変更するしかないかな。
WP-TinyWebDB-API Demo App Sample 1: App with Slug
App Inventorの更新情報
app-inventor-jp@googlegroups.com に、App Inventorの更新情報がありました。 リサイズ可能な動画再生のサポート スクリーンのプロパティに画面配置に関する項目を追加 AlignHorizontal…横方向の整列(右寄せ、中央寄せ、左寄せが設定可能) AlignVertical…縦方向の整列(上寄せ、中央寄せ、下寄せが設定可能。でも「Scrollable」がオンの場合は無効) Canvasに新イベント「Flung」「TouchUP」「TouchDown」を追加 Flung…Spriteをスワイプ(タッチして素早くスライドさせる)と起きるイベント Angly Bird的なものができるのかもしれません。 TouchUP…Spriteに指を載せた瞬間に起きるイベント TouchDown…TouchUPの逆。Spriteから指を話した瞬間に起きるイベント スクリーンのプロパティ「ScreenOrientation」に選択肢を追加 User…ユーザーにポートレートかランドスケープを選択してもらう Sensor…ケータイの傾きに応じてポートレートとランドスケープを自動的に切り替える その他細やかな修正 https://groups.google.com/d/msg/appinventor/ywaKd3adxhw/dIWF7NEmS40J